こんにちは、樹野です
随分お久し振りとなってしまった漫画語り記事。
此処何日も漫画…読んでいませんでした
いや、全く読んでいなかったという事ではありません。
以前紹介した【王子が私をあきらめない!】の3巻、【荒ぶる季節の乙女どもよ。】の3巻、【私の少年】の4巻といったような続き物の作品は読んでいましたが新刊(未読もの)は全く読んでいませんでした。
勿論前に読んで記事にしていない漫画も沢山あるのですが、中々記事にするまで至らないというか…ね。
(;´∀`)
正直に云うと、機会を逃すと書く気が無くなるという訳です(ブッチャケ)
すみません、最近は以前の様に一日の大半をこのブログに費やしている訳ではないので若干疎かになってしまっています(特に小説に関しては)
──というか今までがおかしかったのかな
今のが割と普通なんじゃないかと思う様にしています
( ̄▽ ̄)
さて。
今回ご紹介の作品は此方
【筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。】谷春慶 / すがはら竜
★超絶イケメンだけど絶望的に変人な東雲清一郎が織り成す、話題の“筆跡鑑定ミステリー"
「筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。」が待望のコミック化!
祖父が残した謎を解き明かすべく、美咲は大学一の有名人、東雲清一郎を訪ねるが、噂に違わぬ変人で……。
著名な書道家なのに文字は書かず、端正な顔立ちから放たれるのはシビアな毒舌。
挫けそうになるも、どうにか清一郎を説得。
鑑定に持ちこむのだが──
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
例によってPCのバナー広告で観た瞬間、其の絵柄に惹かれついクリックしてしまった作品。
クリック先は無料で一話分が読める素晴らしい場所でした
(笑)
其処で読んでしまってから
続きが読みたい
コミックス欲しい
と、直ぐにネット注文しちゃいました。
(;^ω^)
原作は谷春慶さんの小説です。
キャラクター原案はカズアキさん(スタスカでお馴染み)が担当していると知って小説も読みたいという気持ちになりました
でもとりあえずコミックス版です。
コミックス1巻は2月22日に発売されたばかり。
そんなに日数が経っていませんでした。
届いて直ぐに読んだのですが……
兎に角主人公の東雲清一郎というキャラが私の好みドストライク過ぎてもう彼の存在だけでこの作品、素晴らしいと思ってしまった←オロカモノ
主人公にこんな衝撃を受けたのは心霊探偵の斉藤八雲以来かも知れない(笑)
八雲も其のキャラで虜になった作品です。
特殊な才能を持っていて色男で不愛想で毒舌で日本酒が好きという私の好きがいっぱい詰まっている清一郎。
作品の内容は一応ミステリー、謎解きものになるのかな。
コミックスの帯にも筆跡鑑定ミステリー!と銘打っていたからね。
1巻には清一郎に祖父のラブレターの筆跡鑑定を持ち込んだ近藤美咲とのお話(『清一郎、解く。』)
此処から清一郎と美咲の(迷)コンビが始まるのかな?
そして美咲の友だちの彼氏が東雲清一郎という名前だという事から始まるお話(『清一郎、探す。』)の二話までが収録されています。
この『清一郎、探す。』がいい処で終わっているんですよね~
もう早く続きが読みたい
(>_<)
読みたいけれど1巻出たばかりだから先は長いですね
しかし、読み進めれば進むだけ清一郎の魅力が満載で、私もうすっかり清一郎の虜です(笑)
でも其れは漫画のキャラとして観た場合に持てる魅力で、実際美咲の様に間近で接する分にはとても厄介で苛々させられるタイプなんだろうなと思います。
清一郎が今の仕様になった過去に興味があります。
きっと何かあるのだろう、うん。
コミックスオンリー読者なので其の辺解らないんですけれど。
今から続巻発売が愉しみで仕方がありません
(●´ω`●)
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