こんにちは、樹野です 

今日もよいお天気です

だがしかし暑いですねぇ…

少し前まで涼しいという単語が出て来ていましたが、なんかまたエアコンのお世話にならなくてはいけない位の暑さで…

気温差が激しいですよ、本当にもう

(;´Д`)


さて。

今回の漫画語り作品は此方

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【契約花嫁~王太子の甘い罠~】麻生ミカリ / 高橋依摘

★イジワル王子の甘い誘惑に息も絶え絶え!?

「かわいいなきみは。何も知らない無垢なきみを、僕が汚す…」

イジワル王子のロイの甘い誘惑に息も絶え絶えのリヴェット。
でも、これは「秘密の契約」の結婚。
恋人がいる姉の代わりにと、自ら申し出て《ウィルネリア侯爵家の娘》として王太子の花嫁となったのだから。
完璧な王子に毎夜、甘く愛されながらもリヴェットは美しい姉の身代わりだという気持がぬぐえない。けれどロイは次第に彼女に対する独占欲を露わにするようになってきて!?
「そんなことを言うかわいい子は、僕に犯されてしまいなさい」
初夜のベッドで愛を交わしたのにロイには深い秘密があるようで!?


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


麻生ミカリさん原作のコミックス版です。

高橋依摘さん祭り絶賛盛り上がり中です(笑)

いつも通り原作は読んでおらずコミックスで初見の作品です。

この作品を読んだ時、一番に思い浮かんだ感想は

「なんか【偽りのウェディング】と似ているなぁ」

でした。

前回漫画語りで紹介した【偽りのウェディング】に大体の設定が似ています。

原作者さんは違いますが、どうもこの手の小説は似たり寄ったりな設定になってしまうみたいです。

ただ其れがいけないとも厭だとも思いません。

そういう設定のお話が私は大好物なので沢山読みたいし、読んで幸せな気持ちになれるからいいんですウェルカーム!

ただ高橋さんの絵で似た設定のお話だから混乱するってだけで、作品としてはとても素敵なお話でした


幼い時に出逢ったロイとリヴェット。

其の時からロイはリヴェットに恋をし、夢中になっています。

ただそんなロイの気持ちをリヴェットは知りません。

美しい姉たちに劣等感を抱き、自身の魅力に気が付いていないリヴェットを手に入れるために画策するロイ。

ロイとリヴェット、ふたりの心境の対比が交互にされて、読んでいる方としては其の温度差にニマニマしてしまって仕方がありません

地位も名誉もあってカッコよくて紳士という完璧なロイがリヴェットの事だけでは情けなくなるのが本当に可愛らしいです

そんなロイの愛を素直に受け入れる事が出来ないリヴェットは其れでもロイの事が好きで色んな面で頑張ろうとしています。

其の姿が実に可愛らしくてロイでなくてもキュンキュンしてしまいます(笑)

いやぁ…いい、いいですな。

愛溢れる夫婦っていうのは。

相変わらず高橋さんの描かれる愛のあるえろシーンにはドキドキしてしまいます。

紙面上生温い感はあって仕方がないとは思ってしまいますが、そんな微笑ましいえろシーンでも私は充分満足出来ました


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


蛇足ですが、この本を購入したサイトでこのコミックス作品が酷評されていましたが、私は其の批評、共感出来ないなと思いました。

まぁ、熱烈な原作ファンの方が観れば大いに共感出来る感想なのでしょうが、仮に私が原作を読んでいて、この作品を読んでもああいう感想は書かないです。

所詮原作は原作でコミックはコミックです。

原作を忠実に漫画化して、其れを万人が納得出来る出来になるかどうかは解りません。

其れは小説というカテゴリーの作品は読んでくださる人、ひとりひとりの中でキャラや世界観がイメージされるから。

小説の挿絵からキャラの顔や性格を想像して、このキャラはこうだと読まれた方其々がイメージされるのだと思います。

でも実際漫画化されて、其の絵柄やキャラの雰囲気が自分のイメージと違っていたら、其れだけで其の漫画を批判する。

そういう思考は違うと思うんです。

原作は原作だし、漫画は漫画。

イメージのひとつにしか過ぎません。

端的にいえば、原作はいまいちだったけれど、漫画はイケている!と思う人もいるという事です。

小説は読まないけど漫画なら読む、と私みたいな読み手さんもいると思います。

そういう人にとってはこのコミックスが其の作品の全てなのです。

だからよく原作と違うからこの漫画は良くないと低評価を付ける行為には思わず眉を顰(ヒソ)めてしまいます。

私も好きな小説が漫画化やアニメ化、ゲーム化になった時、ある程度の嫌悪感や不快感を持った事があります。

でも決して其の媒体を貶したり批判したりはしませんでした。

だってやっぱり仕方がない事ですもん。

小説は想像の産物ですから。

映像化するのは読み手さん其々なのですから。

違って当然、当たり前だという気持ちで生温く見守るに留まった方がいいと思うのです。

つまり何が云いたかったかというと、単にあなたの好き嫌いで漫画がよくないものだと決めつけて晒すのは良くない──と云う事です。

自分が思った事、感じた感想を書く事は悪くないです。

表現の自由が認められているのですからどんどん書きましょう。

ただ、感想を書く、意見を云う事イコール其の作品の好し悪しを決めつけて欲しくないだけです。

あなたには不愉快な作品かも知れないけれど、私にとっては最高に素敵な作品なのだから。

読む前の人の気持ちを萎えさせる感想は如何なものかなぁ、と思ったのでこんなに長々と書いてしまいました

勿論私も嫌いな作品があるので好ましくない感想を書く事がありますが、其れでも私は必ず「私の感想としては」とか「個人の好みがあるのでそうは思わない人もいる」など、あくまでも私視点の感想だという一文を忘れずに入れています。

好きな人は好きでしょう──とひと言あるとないとでは随分違うと思うのですが。

そういう細かな気遣いがひとつある低評価だと不快には思わないんですけれどね。

(´・ω・`)

そういえば原作の方も酷評揃いでした(汗)

──ということは作品自体が…なんて思ってしまいますが、原作の方の感想は辛辣な言葉の中にもよかった処や期待や希望、自分には合わなかったなど、ただ批判するばかりじゃない感想だったので全然不快には思いませんでした。

( ̄д ̄)

ちなみに私は私のブログに私の気持ちを書いただけです。

決してある特定の方を名指しで批判した記事ではない事だけは解ってください。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


…長くなりましたが此処まで読んでくださってありがとうございます

とんだ長丁場の蛇足になりましたが、兎に角甘いモノが好き、王道の恋愛モノが好きな方は是非【契約花嫁~王太子の甘い罠~】読んでみてください

(^ω^)


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