AriaLien

*HANAHA Novel & Life BLOG*

2018年10月

『わたしは今宮くん繋がりであなたと親しくなりたいと思っているの』竹内さんの言葉の真意が解らずに戸惑う。(其れってどういう事?)且つて武流と噂になっていた竹内さん。だけど其れは偽装されたもので、私と武流が付き合い始めてから流された酷い噂も武流と竹内さんとで ...

永遠の別れじゃないからと案外其の日はあっさりとしたものだった。ふたりきりの旅行から帰った翌日、武流は留実子さんと共にフランスに飛び立った。見送りは武流の家で、おばあちゃんと一緒にした。別れの挨拶なんて全然なくて、武流はみんなの前で恥ずかし気もなく私に軽い ...

シンッとなった部屋にちいさな声が響いた。「…あの」「なんですか」伊志嶺社長の娘が細い声で俺に話し掛けて来た。「本気、なんですか?」「何が」「のばらの事を…其の、ファンって云っていましたけど…其れは…其処には好きっていう気持ちが…」「あるに決まっています。 ...

こんにちは、樹野です今日も朝からよいお天気の三河でも予報によると今日は変わりやすいお天気だそうで、突然雨が降ったりするそうです。今の陽気を見る限りそんな気配は一ミリも感じられないのですが。秋の空は移ろいやすいといいますからね。とりあえず気を付けようっと( ...

「なんだ蒼──というかこんな時は祖父ちゃんと呼べ。身内しかおらん」「あ…いや、一応公の場として捉えているので」「固いのぉー全く、誰に似たんじゃ」「まぁまぁお父さん、蒼の話を訊きましょう」祖父と父の俺に対しての態度はいつもこんな具合で、林宮寺グループを今の ...

こんにちは、樹野です昨日の天気予報では今日は雨予報でしたが其の予報は大きく外れ、朝からピーカンお天気の三河であります少しだけ寒さが和らぎ、過ごしやすい陽気です。昨夜は久しぶりに寧々が就寝時の私の布団の上にやって来て、朝までずっと寝ていました。寒かったのか ...

そして見合いは予定時間を一時間半過ぎてから開始された。「本日はこういった席を一応設けさせていただいたが、お互い知らない顔と云う訳でもないからのう、気楽に進めたいと思う」現在は実質経営からは手を引いている林宮寺グループの会長で俺の祖父である慶三郎の言葉から ...

こんにちは、樹野ですすっかり朝晩が寒いです。夜寝る時は相変わらず半袖を着て寝ていますが、掛け布団を二枚にしました。普通の掛布団と其の上に肌掛布団を重ねて就寝。丁度いい感じに温かくてぬくぬくと寝られましたでもやっぱり喉、鼻の調子は悪いです。咳は出るし鼻もち ...

見合い会場となっているこのホテルは林宮寺グループのひとつだった。幾重にもセキュリティーが施されている最上階の鉄壁のフロア。此処に入れるのはほんの僅かな関係者のみだけ。(まぁ、こんな処まで来れたら大したものだ)次期総帥という肩書は味方よりも敵を多く呼び込む ...

──多分俺は人一倍望まれて生まれ、人一倍愛情をかけられて育てられて来たのだと思う尤も其のかけられた愛情のおかげで奇異の目で見られようと命を狙われようとも、かけられた愛情に対しては感謝する気持ちを忘れる事はしなかった。「蒼様、此方の部屋でお待ちください」「 ...

こんにちは、樹野です 今日の三河は雨です 気温も低く半袖では寒いです。此処数日はクーラーを全く付けていなくて、もうこのまま寒くなるのかなと思ったりします。(油断大敵ですが)( ̄д ̄)十月も中旬ですが、そろそろ来年の事をちらほら考えるようになります。新しいカレ ...

室内にはしばらく静寂が漂っていた。(うぅ…空気が重い…気がする)私は洋子さんにこの数日にあった事を正直に話した。偶然昔の男友だちから連絡があって、再会した彼と話している内にお互い気持ちが通い合って付き合う事になった──と。(かなり端折っているけれど、概ね ...

こんにちは、樹野です朝7時、バンバン!という大きな音で目が覚めた私です昨日の記事にも書きましたが、昨日と今日は地域のお祭りが開催されています。二日目の今日は、お祭りの締めで夜に大きな打ち上げ花火があがるのです。夏の花火大会と同様、朝の7時になると試運転なの ...

告白された美容院の店長が女だと知った時の海斗の顔が可笑しくて、一日経っても思い出し笑いしてしまう。てっきり男の店長から告白されて、焦った挙句私に酷い事をしてしまったと海斗は落ち込んだけれど、私にとっては其の誤解は嬉しい結果を生んだのだから気にしないでと慰 ...

こんにちは、樹野ですふぉぉぉ~寒いですね昨夜は滅茶苦茶久しぶりにクーラー無しで就寝しました。(;´Д`)其れでも寝る時は半袖。掛け布団に包まって眠ると丁度よかったです。しかし今朝は猛烈に寒かった慌てて長袖に着替えました。こうも気温の変化が激しいと体調面が心配 ...

『私…もう海斗と友だち、止める』其れを訊いた海斗は、今まで見た事がないくらい青ざめ其のまま固まってしまった。(わっ、こんな海斗、初めて見た)私は海斗を見つめながら、少し脅かし過ぎたかなと思った。そして私は改めて海斗に告げる。「私、海斗とはもう友だちってい ...

こんにちは、樹野です急に寒くなりましたね今朝はクーラーも消して、長袖を着ました。家の窓を開けて入って来る風が冬です(笑)秋を通り越して冬のもの…極端過ぎます、気温が。でもまぁ、暑いよりは全然快適なんですけれどね。このまま寒くなるのかな…まだ暑くなるのか。 ...

一度中に出されたら後は何度されようと同じ事だった。何故かそんな恐ろしい事を考えてしまって…「はぁ…はぁ、はぁ…」「はぁ、あ…はぁー」結局私と海斗は、なんだかんだと二時間ほど行為に耽ってしまっていた。「凪子、水」「…ん」キッチンの冷蔵庫から海斗がミネラルウ ...

こんにちは、樹野です今日のお天気は晴れ間が見えていますが時々曇りになる時も。不安定なお天気ですかね今週に入ってから日中はひとりで過ごしている私ですが、相変わらずPC前から離れることが全くなくPCでなにかしらやっているとあっという間の一日です。十月も中旬。少し ...

海斗は女という生き物を嫌悪していた。『ねぇ、海斗って好きな女の子いないの?』『いない』『え、なんで?いいなって思う子もいないの?』『俺は女を好きにならない』『えっ!何…ひょっとして海斗って…男が好──』『違う!気色悪い事云うな』『だって…じゃあなんで?な ...

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