AriaLien

*HANAHA Novel & Life BLOG*

2018年01月

こんにちは、樹野です お久し振りの日常記事です。月曜日に発症した腰痛のおかげでPCに触る事が出来なくてブログを随分放置していました。こういう時、小説と日常記事が一体となったブログでよかったなと思います。とりあえず小説の予約投稿をしていれば、ブログを全く構わ ...

あっという間にお盆休みは去り、夏休みもあと数日という頃。「えっ、CD?!」「そう、やっと此処まで来たよー」「はい、来ました」其の日お昼ご飯の素麺を啜りながら裕翔くんと浬くんはキラキラしながら報告してくれた。「まぁ、CDといってもBLコミックスのイメージソングの ...

様々な出逢いがあった北海道旅行は私にとって大切な龍との思い出になった。『仕方がないから住所とかメアド、教えてあげるわよ』そんな可愛い事を云ってくれた真珠ちゃんと別れるのは寂しかった。そんな私の気持ちを真珠ちゃんも悟ったのか『…あんたの事…割と好き、だから ...

北海道帰省の旅、三日目の朝。「おはよう、歌也、龍ちゃん」「おはよう、真珠ちゃん」「おはよ」初日から色々あった旅行も、三日目にしてようやく観光出来る状況になった。「龍、車乗れたのね」「ペーパーだけど、免許は取っていた」「ねぇ、本当にわたしも付いてっていいの ...

あの後、泣き止んだ真珠ちゃんに連れられ無事八柳家に辿り着いた。私と真珠ちゃんが家の中に入った瞬間、玄関で土下座している龍の姿があった。「えっ?何しているの、龍」「ごめんなさい!飛び出した歌也ちゃんを追いかけたのに見失ってしまって!」「…あぁ」(一応追いか ...

こんにちは、樹野です 此処数日ずっと恐ろしい程寒い日が続いていましたが、今日になってようやく「和らいだんじゃないのか?」と思えるような寒さになっている気がします。しかし寒い事には変わりありません暖房器具のないトイレにこもるのが辛い寒さですそんな寒さから発 ...

 『本店には要りませんよね?彼女』先程の謝罪の態度に伴わない言葉に唖然とした。しかし「では彼女は僕がいただきましょう」「は?!れ、蓮条院様、何を──」「丁度身の回りの補佐が欲しいと思っていた処です」「な…なっ、なっ」(…えーっと)私の気持ちを其のまま代弁 ...

「帰りません!」 「はぁ?何を云っているんだ、君は」「其方の不手際で迷惑をかけられたのは私ですよ?!『間違っていたから帰れ』なんて勝手な云い分、酷過ぎます!」気が付けば私は腹の底から声を出して店長に噛みついていた。「ちょ…君、落ち着きなさい。そんな大声で ...

初出勤だというのに寝坊してしまった。でも朝ご飯を食べる時間を惜しんだおかげでなんとか始業時間前にお店に着く事が出来た。遅刻しなくてよかった──なんて思いながら、第一印象が大切!とばかりに思いっきり元気にお店の中に入ったのだけれど……「え…」「だからね、此 ...

こんにちは、樹野です 今日も寒いですね~雪こそ降っていませんが、今すぐ降り始めてもおかしくないようなキンキンとした寒さですインフルエンザが流行っているそうなので体調の変化に気を付け、風邪などひかないように寒さと上手く付き合って行きましょうさて、今年初めて ...

 私は兄に育てられた。父は私が母のお腹の中にいる時に事故で亡くなっていた。其れから母は生まれたばかりの私と8歳の兄を女手ひとつで育てて来た。兄は母と家計を助けるために高校卒業後、大学に進学せずに就職をした。しかしこれから母を楽にしてあげられると思った矢先、 ...

こんにちは、樹野です 昨日の天気予報では三河でも雪予報が出ていましたが、現在全く其の気配はなく驚くほどの晴天っぷりです寒いのは寒いんですけれど、私は引きこもっているので余り関係がありません。( ̄д ̄)雪…降ると困りますよね。通勤通学で自転車に乗る方なんて怖 ...

───好きになった人は好きになってはいけない人でしたこの世の中に神様という存在があるのならきっとこの出逢いはなかったと思う。そしてこの世の中に神様という存在があるのならきっとこの気持ちは恋にはならなかった。だからこの世の中に神様なんていない─── 『── ...

使えるものは何でも使う── そう決めた私の行動は早かった。『もしもし、美野里?どうしたの』「ごめんね、今話しても大丈夫?」『大丈夫だよ──あ、今月分の原稿ありがとうね。締め切り前にくれるから助かるよ』「まぁ、暇なんで…って、其れより芽衣子に訊きたい事がある ...

こんにちは、樹野です 今日から高校生の息子は三学期です。久し振りに羽が伸ばせる~と思っていたら、今日はお昼までだって現在昼勤の夫と入れ替わる様に帰って来るという事でガッカリした私であります。ア─(;´Д`)─ァさて。昨日は去年1月8日に亡くなった父の一周忌法要に ...

翌日の日曜日はお店の定休日だった。「ふあぁ~」いつもより遅い時間に起床し、身支度と軽く朝食を済ませてからお店の前の掃き掃除をしていた。日曜日の町は静かだ。町の人たちは其々日曜日なりの用事があって、行楽や買い物などに出かけていていつも以上に閑散としていた。 ...

(東藤さんは蘭さんと同じ──とはどういう事だろう?) 蘭さんから語られる東藤さんと蘭さんにとっての祖母の存在。其れは孫である私が思うのと同じくらい大きくて大切なものだったらしいという事が解った。「先生も十喜代さんにはとてもお世話になって、ある種の恩も感じ ...

『十喜代さんから色々訊いていたから』蘭さんの口から出た其の言葉を訊いた瞬間、ボロッと涙が流れた。「えっ…美野里ちゃん?!」「う…うぅっ…」「あぁぁぁ、ごめんなさい!おふざけが過ぎちゃったわ」「ふぇ…え、え…っ」「本当にごめんなさい!今のはぜーんぶ嘘だから ...

 『あ、もしかして先生から訊いていないの?』『あたしが男だって事』『ふふっ、嬉しいわぁ。久し振りに襲い甲斐のある可愛子ちゃんが来てくれて』『どうかあたしのものになってね、美野里ちゃん』次々に語られる衝撃の告白に私の頭の中は真っ白になった。(う、嘘…嘘でし ...

何故顔を赤らめ視線を外したのか──其れは私が私自身を見て判明した。「……へ?!」「あぁ古世美さん、僕以外の者に其の柔肌を晒してはいけません」「な…な、なっ…」「あなたの裸体を見てもいいのは僕だけですよ」「~~~っ」(な、何を云っているの?!この人ぉぉぉ─ ...

このページのトップヘ