AriaLien

*HANAHA Novel & Life BLOG*

2017年12月

こんにちは、樹野です 2017年12月31日、今年最後の日になりましたね。大晦日です。一年が過ぎるのは本当に早いものです。年々早く感じているのは歳のせい?(笑)(;^ω^)2017年は色々ありました。このブログが始まったのは4月1日だったので此方のブログには記事がありません ...

ノワールに襲われると思った瞬間、心の中で誰かに助けを求めた。 (助けて…!    っ)其の瞬間、ノワールの手が止まった。私の胸に触れるか触れないかの微妙な位置で。「──違う」「……え」ノワールはちいさく呟く。「そいつは──違う」「…」ノワールが何を云って ...

こんにちは、樹野です うはぁ~いよいよ今年も残り二日を切りましたね。というか、もう一日と何時間──といった方がいいのかな。(;^ω^)今日は、今年最後の美容院に行って来ました何日か前の日常記事には29日だという様な事を書きましたが、よくよく確認してみたら30日だっ ...

 『大丈夫じゃねぇ』私の間近から聞こえた声に驚くと共にあり得ない程の恐怖を感じ咄嗟に其の場から退こうとした。だけど「あ…っ!」得体の知れない力が私に圧し掛かり、私はベッドに仰向けで押し倒されてしまった。「何処に行こうってんだ」「…あ、あ、なたは…」一瞬其 ...

 【AriaLien】に来てくださる皆さん、いつもありがとうございます 本日の更新分で【ままごとマリッジ】無事、終了致しました最後まで読んでくださってありがとうございました.。゚+.(・∀・)゚+.゚本編70話+番外編1話の全71話。…またもや半端な話数(笑)そもそも本編だけで終わ ...

私が執念深い女だという事をあなたはまだ本当の意味で理解していないでしょう──? 「今日から此方の循環器内科で看護師を勤めさせていただきます南有紗です」「え」他の人の歓迎の言葉や拍手よりも一際大きく私の耳に届いたのは、彼がちいさく呟いたたった一文字だった。 ...

「ったく…いつも騒がしいよな、うちって」「いいじゃない、私、大好きよ十六澤家」「…そっか」朔と家を出て、馴染み深い街並みを手を繋ぎながら歩いた。「あとで真柴家にも顔を出そう」「いいの?」「いいに決まっている。近所なんだから問題ないだろう」「…うん」お互い ...

こんにちは、樹野です 今朝、私が住んでいる地域に雪が降りましたとはいえ一時的に暴風に乗ってブワーッと降って今は止んでいますが。昨日は滅茶苦茶寒かったいつも感じる寒さの質じゃなくて、何となく雪が降る前のって感じの寒さを感じていましたが、やっぱり降りました。 ...

休日のある日、私と朔は十六澤家に来ていた。 「あ、紅実ちゃーん」「月子ちゃん、久しぶり」「いらっしゃい、紅実さん」「お邪魔します、お義母さん」一通りの挨拶をしながらリビングに入ると、お義父さんがソファに座っていた。「あぁ、紅実さん、よく来たね」「はい、お ...

『俺…陽生の事で気になっている事があって』『気になっている事?』紅実が無事に記憶を取り戻した翌日、私の勤め先の病院に現れた十六澤くんから話を訊いて、わたしが直接小路くんと対峙したいと申し出ていた。十六澤くんは小路くんに対し、今は怒りの感情しか持てないから ...

こんにちは、樹野です 12月25日、クリスマスですしかし平日であるクリスマスの盛り上がりは微妙(笑)どうしてか昔から日本は24日、クリスマスイブの方が盛り上がりますよね。例えイブが平日だったとしてもなんとなく何処も彼処もクリスマスムード一色って感じです。(;^ω^) ...

わたしの好きな人は愛情を持たない人だった。 『紅実の事を僕は好きなのかな』小路くんから出た其の言葉は今まで生きて来た私の人生の中で一番衝撃的なものだった。(まさか…紅実にすらそういう感情がなかったとは)小学生の時から小路くんの事が好きだった。頭が良くてカ ...

こんにちは、樹野です 12月24日、クリスマスイブですね今年は日曜日という事で、お勤めされているカップルさんなんかは愉しい一日を過ごしているんじゃないのかしら──なんて妄想を抱いてしまうばばぁです(笑)いや、妄想で小説を書いている身ですから…想像しちゃいます ...

其の日、宿泊していたホテルのチェックアウトを済ませた僕の元にかかって来た電話は、何処かで待ち望んでいたものだったのかも知れない。 「やぁ、久しぶりだね」「えぇ、お久し振り」飛行機の搭乗時間まで間があったのが幸いした。「わざわざ此処まで来るとは思わなかった ...

其れはまるで浦島太郎のような感覚に近いのかも知れなかった。 「えぇ、なんで四日も過ぎているの?!」「だから…ドジな紅実は掃除途中で階段から落ちて頭を打って少し混沌としていたんだよ」「…嘘…そんな事ってある?」「現に四日過ぎているだろう」「…」確かに置かれ ...

大人になった朔との事は何も思い出せていない。「ふ…っ」相変わらず私が知っている朔は高慢ちきな厭な奴だった。「ぁ…あっ」だけど記憶にはなくても私はこの体の何処かで覚えている。「はぁん…あん」こうなる事はごく自然で当たり前の事なのだと、私の体に刻まれている何 ...

こんにちは、樹野です 寒い日が続いています。みなさん、風邪などひかれていませんか私は今の処大丈夫ですが、滅多に風邪をひかない夫の調子が悪いです。咳と鼻水が出ている模様。休み中に病院に行けと云っても行きませんでした。こういう処は夫婦揃って腰が重いみたいです ...

「あんた、いつも無理しなくていいって云っているけど本当に其れでいいの?!」 「…紅実?」「なんか…他人行儀に接して…腫物触るみたいな態度で…あんたっていつも嫁をそんな風に甘やかしていたの?」「…」「私、思い出さなくてもいいの?あんたとの事、全然思い出せな ...

こんにちは、樹野です 12月の中旬もあっという間に終わって仕舞います12月に入ってからは寒い日ばかりですね。其れでもまだまだエアコンだけで凌いでいます。時々はエアコンだけでは底冷えがして辛いけれど(私の座っている処にはホットカーペットがない)そういう時は一度 ...

買物途中で会った朔と自宅に帰って来た。(悪い事…しちゃったかな)買って来た物をキッチンカウンターに置きながら考えるのは先程の事だった。自然と繋がれた手を私は咄嗟に払ってしまった。(だって…急にだったから)多分、大人の私と朔との間ではごく自然に頻繁にされて ...

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