こんにちは

毎日毎日「寒い、寒い」と言っている私

今日は殊更寒いです

北陸の方は荒れ模様の様ですね。

大雪、脅威です。

(@_@;)

私の住む地域は元々降雪量の低い土地ではありますが、やはりある程度の田舎ですから…

寒さは厳しいです。



さて。


いよいよ寧々の開腹手術が明日に迫って来ました。

明日の早い時間に来院するようにと言われていたので、先ほどタクシー会社に明日9時に家に来てくれる様に予約しました。

タクシーにペットを乗せられるかどうか心配だったので確認の電話をしたんですが、すんなり「ゲージに入っていれば大丈夫ですよ」と言われてホッと安心しました。

予約なしでもいいらしいのですが、時間が決まっているなら予約を承りますよと言われたので、其のまま予約しました。

タクシーを利用するのは4年振りくらいで少しの緊張感があるのですが、車を運転出来ない私にはありがたい存在です。

頼りの夫は明日から昼勤なので「其の時間は寝ている。9時には起きられない」と言って全く頼れないので、全て私ひとりが決めました。


実は手術に関しても夫は「手術代に15万もかかるくらいなら車のへこみを直したい」といって積極的ではないのです。

私は其れを聞いた時、寧々の命が車よりも劣っているという考えをした夫に幻滅しました。

(;一_一)


確かに15万は大金です。

でもボーナスが入ったばかりだし(8日)貯金だってある程度あるんだろうし(私は家にどれだけあるのか全く知らないんだけれど)なんとかなるんじゃないのかと、なんとかしてくれるんじゃないのかと期待していたけれど…

期待した私が馬鹿なのね


なので手術代は無職の私がコツコツ貯めたへそくりから出す予定です。


例え手術をして、腫瘍が悪いもので万が一取れなかったとしても…

私には其処までしか出来ない。

今回の手術を受けさせる事ぐらいしか私には出来ない。


心の中で何度もごめんね、ごめんねと言いながら寧々を撫でる私です。



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もしかしたらお金を掛けてCT検査を受けたり、病院から紹介された凄腕の専門医師の執刀なら助かるかも知れない…と思っていても、其処までやってあげられない状況に歯痒いのです。


願わくば、悪い腫瘍じゃなく、明日の手術で綺麗さっぱり取れます様に…

そう祈るばかりです。



とりあえず…


明日の朝ご飯を寧々に食べさせないようにしなくてはいけないのですが、これが意外と苦労するかも知れません。

(;^ω^)