AriaLien

*HANAHA Life & Review & Novel BLOG*

◆AriaLien(アリアリアン)は樹野花葉(キノハナハ)が趣味で綴っている恋愛小説の更新をメインに、時々日常生活や趣味の記事などを載せたりするよろずブログです。
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◆2019年1月16日より小説の更新は停止しています。

いよいよ私の16歳の誕生日を明日に控えた金曜日の朝。この日は天堂先生による最後の授業のある日だった。(…あ)カーテンの隙間からの淡い光で目が覚めた私。(まだ5時前…いつもより早く目が覚めちゃった)サイドテーブルに置かれている時計を見てほぉと溜息を吐いた。そし ...

最愛の母を亡くした兄は林宮寺の跡取りの座を奪った俺を憎む事で生きる活路を見出すようになっていった。俺がどんなに跡取りにはならないと云っても其れは寧ろ兄に反骨心を植え付けるだけになった。やがて成人した兄は林宮寺を出て行った。林宮寺の中で兄を跡取りにと推す一 ...

「俺の父親と母親は親同士が決めた許嫁だった。幼馴染みだったふたりはお互いに好き合っていてごく自然に結婚した」「…」「結婚したふたりに祖父はすぐにでも跡取りとなる孫が生まれると思い込んでいたが其れは叶わなかった」「…」「結婚して三年経っても母は子どもを身籠 ...

女にこの話をするのは初めてだった。本当に、真剣に嫁にと望んだ女以外には話さないと強く思っていたからだ。(やっと…話せる相手に巡り合った) そう思った理由に根拠はなかった。ただ何故かこの女を目にした時、俺の中でタイミングを報せるアラーム音が鳴った気がしたの ...

こんにちは、樹野です 昨夜から降り始めた雨は今日も残っています 雨のせいか今朝は少し暖かかったかな。起き抜けにエアコンのスイッチをつけるという事もなかったのです。でも流石に十二月に入ってからは寒い日が続きますね。らしいといえばらしいのですが、其れでも例年 ...

しばらくパソコンの前でカタカタいわせていた彼はやがてひとつため息をついて手を止めた。そして徐にベッドに座っている私に視線を這わせた。「いきなり悪かったな」「…いえ」「ずっと気になっていたんだよ。こういうのは時間との勝負だからよ」「…はぁ」「ほんの一秒の差 ...

取られた腕の先に視線を移すと其処には至極真面目な顔をした彼がいた。「まさか本気で帰るって訳じゃないよな」「帰るって云った!放してっ」「誰が帰すかよ」「!!」彼の其の剣幕にビクッと体が撓った。と同時に感じた浮遊感。「きゃっ!」「なんだ、マジで軽いな」気が付 ...

【AriaLien】に来てくださる皆さん、いつもありがとうございます  <secret crush>全72話+番外編2話、計74話分の更新を全てお届け終わりました 長かった…本当~~に長い連載でした私にとっては長期連載でしたが無事皆さんにお届けする事が出来てホッと安心しています 書 ...

──日中これでもかってくらいに暑かった気温は夕暮れになってほんの少しだけ落ちたような気がした 「竹内先輩、家何処ですか?」「は?なんで」「送って行きますよ」「別にいいわよ。ひとりで帰れるし」そう云いながらわたしはスタスタとバス停に向かって歩いて行った。「 ...

こんにちは、樹野です 今日も冬型の気温で朝から寒いですでも今日は出かける予定がないので一日中家の中にいます。エアコンでほどよい気温になっている部屋の中で好き勝手させていただきます。(^ω^)今日は夫が休みで、息子が朝からバイトに行っています。両親が休みで息 ...

夕暮れから漆黒に変わるこの瞬間が好き── パァン不意に後ろから聞こえたクラクションに振り返る。其処には見慣れた車と運転席に座って手を振る見慣れた男。わたしが素早く乗り込むと車は静かに発車した。「同窓会は愉しめた?」「同窓会じゃないわ。単なる惚気大会だった ...

こんにちは、樹野です なんだか急に寒くなりましたね風が冬の其れですそういえば昨日は二十四節気の大雪でしたね。北の方では雪が降っているようで、やっぱりそういうのを見ると「あぁ…十二月なんだな」と思いますね。さて。今日、12月8日は私と夫の結婚式記念日です結婚記 ...

昔から恋愛対象は同性だった。「天石さん、落としたわよ」「──あ」高校入学の時から密かに想いを寄せていたクラスメイトがいた。学級委員長の伊東 七海(イトウ ナナミ)だ。彼女はアウトローなわたしにも他の子同様の態度で接してくれたただひとりの女子。「其のハンカチ、可愛 ...

私の夢はふたつあった。ひとつは美容師になる事。昔から人の髪の毛を触るのが好きだった。其のくせ自分の髪をどうにかするのはあまり好きじゃなくて、長く伸ばした事は一度もなかった。今思えば其れは一種のお人形さん遊びの延長だったのかも知れない。そんな気持ちは進路を ...

其の日は朝から頭が痛かった。だからきっとこれからもっと頭の痛い事が起こるのだろうと予感していたのだが──「んだよ、これ!」「……」非番の日にいきなり呼び出され、開口一番にそんな言葉が俺に浴びせられた。「なんだ、と云われても其のメールに書いてある通りだ」「 ...

「美織」「はぁはぁ…あっ」あの夜から私は毎晩のように旦那様から愛された。全身くまなく愛撫され太くて固いモノが私の中を何度も行き来し、そして奥深くに精を放たれた。「美織…おまえは呑み込みが早いな」「呑み込み…?」「気持ちがいいと思う処に自然と腰を動かしてい ...

こんにちは、樹野です 今朝の三河は暖かい朝でした。と、いうか、夜中から暑かった実は夜中の三時過ぎ、久しぶりに足を攣って飛び起きました其れも両足左足は脹脛。右足は脛です。勿論両方とも痛いのですが、断然右足の脛の攣りが猛烈に痛くて泣きながら悶えました。。・゚・(ノ ...

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